ド軍監督は「頭がおかしくなりそうだったと思う」 米敏腕記者が“ブルペン問題”に言及「馬鹿げた状況を終わらすべき」

タグ: , , , 2025/11/13

リリーフ陣のやりくりに苦労したロバーツ監督。来季は人材に恵まれるだろう(C)Getty Images

 現地時間11月11日、米全国紙『USA Today』の敏腕記者であるボブ・ナイチンゲール氏は、米ポッドキャスト番組『Foul Territory』にリモート出演。球団史上初、21世紀初のワールドシリーズ(WS)連覇を成し遂げたドジャースが直面している“ブルペン問題”について言及した。

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 レギュラーシーズン終盤、先発投手陣の好投を台無しにするケースが多く、ポストシーズンは、先発陣を救援に回す緊急措置でなんとか切り抜けたドジャース。もちろんこのまま来季を迎えるわけにはいかない。オフシーズンでのリリーフ陣再構築は、誰の目にも明らかな必須事項だ。

 まず番組内では、「ブルペンを立て直す必要がある」と話し始めたナイチンゲール氏。「もう先発投手陣をリリーフで投げさせるわけにはいかない。一流のクローザーを獲得し、この馬鹿げた状況を終わらせるべきだ。今年はうまく乗り切ったが、来年はそうはいかない」と厳しく指摘している。

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