ドジャース、タッカーら「大物獲得」代替案に28歳が“再浮上” 23年に38発を放った右打ち外野手の実力は
ロバートJr.がドジャースの獲得候補に再浮上した(C)Getty Images
ドジャースは外野手の補強を今オフに進めると予想されており、その一人に挙げられているのがカブスからFAとなったカイル・タッカーだ。
ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は「ドジャースはコーナー外野手を探しており、できればテオスカー・ヘルナンデスよりもライトの守備が良い選手を求めている。カイル・タッカーは今オフのターゲットだが、最近の報道によると、ドジャースは最高額の入札者になることはためらうかもしれないと示唆されている」と伝えた。
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また、ドジャースには代替案があり、ガーディアンズのスティーブン・クワン獲得交渉を再検討すると予想され、ヤンキースからFAとなったコディ・ベリンジャーの獲得にも関心を示すかもしれないという。
同メディアは「もしタッカー、ベリンジャー、クワンのいずれも獲得できなかった場合」として、市場にはハリソン・ベーダーら実力のある外野手が数人いるとし、米スポーツ専門メディア『The Athletic』のジム・ボウデン記者が候補に挙げたホワイトソックスのルイス・ロバートJr.もその一人として紹介した。
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