ドジャースと契約合意のディアス メッツが引き留められなかった「2つの要因」とは…NY紙番記者の証言
ドジャースとの契約合意が報じられたエドウィン・ディアス(C)Getty Images
現地時間12月9日、ドジャースがメッツからFAとなっていたエドウィン・ディアスと契約合意に達したという衝撃の報道が出た。複数の米メディアによると、契約内容は3年総額6900万ドル(約106億9500万円)だという。
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これを受けて、米紙『New York Post』メッツ番のマイク・プーマ記者が自身のXを更新。「情報筋によると、メッツはエドウィン・ディアスに3年間で6600万ドル(約102億3000万円)のオファーを提示した」と書き込んだ。ドジャースとは300万ドル(約4億6500万円)の金額差が生じているが、同記者は「増額の余地あり」という注釈を付けた。
プーマ記者は続く投稿で、「メッツがエドウィン・ディアスを引き留めようとする際に不利に働いた他の2つの要因」を指摘。1つ目に「ディアスの弟であるアレクシスは今季、ドジャースに所属しており、そこのスタッフとインフラについて絶賛していた」ことを紹介した。
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