佐々木朗希の15.58は「無視しがたい」OP戦乱調に地元メディアも懐疑的「マイナーリーグの選択肢が残っている」 「ドジャースの佐々木への対応は奇妙だ」

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開幕前最後のオープン戦ではロバーツ監督から促されて、マウンドを降りるシーンもあった(C)Getty Images

 すでに開幕4戦目の先発が内定しているドジャース・佐々木朗希をめぐって厳しい目がむけられている。

 現地3月23日に行われたエンゼルスとのオープン戦に先発した佐々木は8四死球の大乱調となった。

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 初回先頭のネトにいきなり死球を与えスタートすると、無死一、二塁から3者連続四球で押し出しの2点を献上。一死も奪えず、デーブ・ロバーツ監督から促されてマウンドを降りるとオープン戦の特別ルールで2回から再登板。

 しかしここでもネトに再び死球を与えるなど乱調、オープン戦最終登板は2回3分の0、被安打0ながら8四死球5失点と迫る開幕に不安を残す内容となった。

 オープン戦は4登板、8回3分の2を投げ、17四死球、防御率15.58と課題のコマンド力は最後まで改善できなかった。

 最終登板後にロバーツ監督は改めて4戦目の先発を託すことを明言しているが、波紋が広がっている。

 ドジャースの地元メディア『Dodegers Way』は佐々木のオープン戦最終登板の結果を受けて「佐々木朗希の今季最悪の登板でドジャースの先発ローテーションに暗雲」という題名で記事を配信。

 記事の中では「春季キャンプを通じて佐々木が苦戦したものの」「ドジャースは24歳の彼がシーズン開幕時の先発ローテーションに指名されることを強調している」としている。

 その上で佐々木が今春のオープン戦4試合で15.58の防御率を記録していることは「無視しがたい」と表現。

 さらに「ドジャースがシーズン開幕で佐々木の変化を期待していたなら、考え直したほうがいいかもしれません」と続けている。

 開幕前最終のエンゼルス戦の投球内容には「最後の登板は惨事だった」として、「ほとんど進歩の兆しを見せなかった」と断じている。

 オープン戦の乱調もあり、ロバーツ監督が先発ローテーションを発表した際には「ファンの間で意見が分かれました」としながら、「ドジャースの佐々木への対応は奇妙だ」とさらに踏み込む。

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