米地元実況の村上宗隆に授けた“あだ名”が波紋 「サムライ」を球団関係者が問題視「人種差別的な問題になる可能性がある」
ホワイトソックスで上々のメジャーキャリアをスタートさせた村上(C)Getty Images
開幕3戦連続本塁打など華々しいスタートを切った村上宗隆(ホワイトソックス)。そんな25歳の“ルーキー”に対する「あだ名」が小さくない物議を醸した。
キッカケとなったのは、地元中継局『Chicago Sports Network』で実況を務めるジョン・シェフェリン氏の発言だ。現地時間3月31日のマーリンズ戦で、3回に村上が一死一、二塁の好機で打席に入った際に同氏は「多くのファンがムラカミのニックネームを考えてくれている。私もいくつか彼に提案してみたが、彼がビッグプレーを見せてくれたら、それを披露するかもしれない」と吐露。そして、和製大砲は直後に中前適時打をマーク。すると、興奮気味にこう続けた。
「センターへの強烈な打球だ。二塁走者は楽々と帰れるでしょう! 『サウスサイド・サムライ』のタイムリーヒットだ!」
サウスサイドとはホワイトソックスが拠点を置く地域を指す。「多くの人にウケると思う」とも語っていたシェフェリン氏からすれば、日本からサウスサイドにやってきた“サムライ”というネーミングがカッコよく思えたのだろう。
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