井上中日の「ブルペン不安」は解消できるか? 合流するキーマン、抹消された「防御率0.00左腕」
井上監督の采配にも注目が高まる(C)産経新聞社
開幕後3カードを消化し、中日は2勝7敗、DeNAと並び最下位と苦しんでいる。
苦戦の要因にはリーグワーストの39失点とブルペンの状況もある。
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4月5日のヤクルト戦では先発の高橋宏斗が6回まで無失点と好投しながら、100球をこえた7回にヤクルト打線につかまり始めた。
押し出しで2点目を失うと、首脳陣は2番手、変則左腕の斎藤綱記にスイッチ。しかしこの斎藤も粘れない。いきなり無死満塁の緊迫のマウンドとなり、初球の暴投で1点を失い、さらに長岡秀樹にタイムリーを許し、5ー5と同点に追いつかれる。
尚も無死一塁の場面、強打者ドミンゴ・サンタナを迎え、ベンチは勝野昌慶にスイッチ。しかしヤクルト打線の勢いは止まらず。サンタナに勝ち越しの2ランを浴び、1イニング7失点で一気に試合をひっくり返された。
開幕の広島戦(マツダ)でも4点をリードする9回に同点に追いつかれる悲劇があったばかり。
開幕から守護神の松山晋也、4年連続50試合以上登板の清水達也を欠く中、ブルペンをいかに構築していくかもテーマとなった。
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