低調打率でなぜ評価爆騰? 村上宗隆が.209の裏で証明し続けている“オールスター級強打者の証” 和製大砲の高まる「価値」
年間54本ペースで打ちまくっている村上(C)Getty Images
衝撃的な活躍が続いている。
現地時間4月18日、ホワイトソックスの村上宗隆は、敵地でのアスレチックス戦に「2番・一塁」で先発出場。7回の第4打席に2試合連発となる7号ソロを放った。
【動画】軽く振ってこの打球は規格外!村上宗隆の2戦連発7号アーチをチェック
逆方向に鮮烈な一発を見舞った。1点リードの7回、先頭打者として打席に立った村上は左腕のホーガン・ハリスと対峙。カウント2-2からの5球目に投じられた外角高めに抜けたようなカーブをジャストミート。左中間方向に飛んで行った打球は中堅フェンスを越えていった。
地元局『CHSN』でも「とてつもないパワーだ」と評された連日の一発は、村上の興味深い状況を浮き彫りにしている。というのも、ここまで21試合に出場している25歳は、7本塁打、14打点を記録。スラッガーとして申し分ない活躍を見せているのだが、打率は.209と低調なのだ。
日本であれば、「打率が低すぎる」や「確率を上げろ」と論じられていたかもしれない成績ではある。しかし、“データ解析”が進む米球界での村上に対する評価は急上昇している。というのも、打率が極端に低い一方で、OPSは.908とハイスタッツを残しているためだ。
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