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4日後に迫った東京五輪開会式の楽曲政策を担当する「コーネリアス」小山田圭吾(52)への批判が収まらない。大会組織委員会が起用を発表後、小山田が障害者に対する壮絶なイジメを武勇伝のように語っていた過去のインタビュー記事がネット上で急拡大。小山田は謝罪し、組織委も慰留。幕引きを急いでいるが、トラブル続きの東京五輪のトドメになるのか。
小山田がイジメについて言及したのは、「ロッキング・オン・ジャパン」(1994年1月号)と「クイック・ジャパン」(1995年8月号)。SNS上であっという間に拡散し、いまなお大炎上中だ。小山田は16日にツイッターにアップした文書で、「非難されることは当然であると真撃に受け止めております」とツイートして事実を認め、謝罪。その一方、「非常に未熟な人間であった」「発売前の原稿確認ができなかったこともあり、事実と異なる内容も多く記載されております」などと釈明し、「連絡を取れる手段を探し、受け入れてもらえるのであれば、直接謝罪したい」としたが、本気度は疑わしい。
17日の組織委の会見で、武藤敏郎事務総長が「彼(小山田)は今、現時点において十分に謝罪をして反省をして、倫理観を持って行動したいと言っている」と擁護したのも火に油だった。
ソニーは公式サイトに掲載していたウォークマンに関する小山田のインタビューを削除。小山田の問題発言を掲載した「ロッキン・オン・ジャパン」の山崎洋一郎編集長は18日、同誌の公式サイトで謝罪に追い込まれた。「その時のインタビュアーは私であり編集長も担当しておりました。そこでのインタビュアーとしての姿勢、それを掲載した編集長としての判断、その全ては、いじめという問題に対しての倫理観や真摯さに欠ける間違った行為であると思います」との声明を発表した。
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芸歴40年の山田邦子が「芸能界の闇」について語る https://cocokara-next.com/athlete_celeb/darkness-of-the-show-business/
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