「すべてがうまくいかなかったんだ!」フェルスタッペンが6位に沈んだ現状に嘆き 王者を悩ませた「予選とほぼ同じ問題」とは
「スタートが悪くて、クラッチを切った時にホイールスピンが大きすぎた。そして最初のスティントでも、予選とほぼ同じ問題を抱えていた。それに、前のライバルと比べてタイヤがオーバーヒートしすぎていたんだ」と、問題点を指摘している。
ただ、「まあ、全てを考慮すると、正直言って6位でフィニッシュできたのは良かったと思う。ピットストップがうまくいったとしても、他のタイヤを選択したとしても、それ以上は不可能だったからね」と、決勝のレースを振り返っている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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