角田裕毅が元F1王者に勧めた「過小評価されている食べ物」とは? 熱弁振るった“日本愛”「ヨーロッパで食べるものとは全然違う」

タグ: , , 2025/7/28

かつてのF1王者を強い食へのこだわりで説き伏せた角田(C)Getty Imags

 日本愛に溢れた返答が話題を呼んでいる。

 発信者となったのは、F1の名門レッドブルに所属する角田裕毅だ。現地時間7月26日に行われたF1今季13戦となるベルギー・グランプリ(GP)の予選後に、英衛星放送『Sky Sports』のインタビューに対応。そこで、解説を務める2016年のF1王者ニコ・ロズベルグ氏と自身が勧める日本グルメについて大いに語らった。

【動画】フェルスタッペンに迫った好レース 角田裕毅の快進撃を見る

 キッカケは、ロズベルグ氏の問いかけだった。かつてのカリスマ王者は、インタビュー終盤に今年9月に家族と訪日することを切り出し、「個人的なことなんだけど、僕はもうすぐ家族と日本を旅行するつもりなんだ。東京からスタートするんだけど、ぜひアドバイスをいただけないか」と角田に助言を求めた。

 これにすんなりと応じた角田は、口調が急ピッチに変化。興奮気味に「ラーメンは絶対に食べて!」と強調。将来的なレストラン経営への憧れを公言するグルメっぷりを披露した。

「ラーメンは世界で過小評価されている食べ物だと思うんだ。あと寿司もそうだけど、日本食はヨーロッパで食べるものと、日本で食べるものは全然違うんだよ。そこには大きな隔たりがある。特に日本はラーメンに対する作り手の努力の量が尋常じゃない。スープ一つ作るのに12時間だったり、24時間もかけたりするからね。そういったこだわりのラーメンをぜひ食べてもらいたいんだ」

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム