「2026年はハジャーとフェルスタッペン」角田裕毅、やはり来季残留は絶望的か 仏メディアが見解「トップチーム定着は容易ではない」

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角田は残り10戦でどれだけポイントを獲得できるだろうか(C)Getty Images

 今シーズン、レッドブルはここまで14戦を終え、獲得ポイントのほとんどがエースドライバーであるマックス・フェルスタッペンにより得られている。もうひとつのシートに座る角田裕毅の不振は、マシンのパフォーマンス不足も大きく影響しているとは言え、ドライバーの力量を問う声もレース毎に高まっている。

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 すでに来季の去就についてさまざまな憶測が流れている角田。念願のトップチーム入りを果たしながら、成績低迷により今季限りとも囁かれ、加えて、レーシングブルズのアイザック・ハジャーやリアム・ローソンのいずれかが後任となるなどの議論も繰り返されてきている。

 仏オンラインメディア『WE SPORT』でも、サマーブレイクを迎えている現在、公式サイト上で来季のレッドブルセカンドシートの行方を占っており、その中では日本人ドライバーにとって悲観的な見解が綴られている。

 現在の角田がシート争いにおいて、「かつて無い程のプレッシャーを受けている」と評しており、これまでの成績から、「トップチームであるレッドブルへの定着は容易ではない」と強調。さらには、来季のチーム事情にも触れ、「同チームの長年のエンジンパートナーであるホンダがレッドブルから撤退することも、彼の将来を不安定にしている」と訴えている。

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