レッドブルは“失速”の角田裕毅に合格点 重鎮が「絶対王者」との比較を展開「マックスとほぼ0.3秒差。求めていた結果だ」
また、GP全体の内容について「ユウキは他のすべてのセッションではマックスとほぼ0.2から0.3秒差だった」と強調。「それこそ我々が求めていた結果だ」と“絶対王者”マックス・フェルスタッペンとの比較を展開。セカンドドライバーとしての結果に満足感を示した。
チームで影響力を持つ重鎮から評価を受けた角田。凱旋となった日本GPでの失速には本人も「複雑な気持ちはある」としながら、「マシンについてもっと理解できるだろうし、次回が楽しみだ」と断言。4月11日に行われるバーレーンGPでの躍進に期待を持たせている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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