角田裕毅、崖っぷちの“残留レース” 命運握る2戦に米メディアが警鐘「F1そのものから姿を消す可能性も」

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 加えて、今季自己最高位となる6位に入ったアゼルバイジャンGP後、シンガポールGPでは好調が続かなかったと同メディアは回想。「予選で突然グリップを失い、さらにスタートで大きく出遅れた結果、レースは序盤でほぼ終わってしまい、最終的にはチームメイトのフェルスタッペンに周回遅れにされている」などと説明する。

 そしてトピックの終わりでは、今月残りの2戦の重要性を改めて強調しており、「もしアメリカGPとメキシコシティGPで不安定な2025年シーズンの流れを断ち切れなければ、ツノダはトップチームから外されるだけでなく、F1そのものから姿を消す可能性もある」と見通している。

 今週末から幕を開ける米大陸2連戦で、レッドブル首脳陣はどのような結論を導き出すのか。いずれにせよ、角田は自身の命運を懸け、強い覚悟とともにそれぞれのグランプリを走ることになる。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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