言い訳できない最下位…角田裕毅の窮状に現地メディアも冷たい視線「走行を重ねるたびに現実が突きつけられている」
また、現地放送局『laSexta』では、チーム加入8レース目でも日本人ドライバーの苦戦が続いていることで、「レッドブル、依然としてセカンドドライバーを見つけられず」などと訴えており、加えて、予選後の角田の困惑気味のコメント内容にも言及。「ツノダは最下位に終わり、自身のペース不足の理由について説明がつかない状況にある」と綴っている。
3月末でのレッドブル移籍以降、毎回のように逆風にさらされてきている角田。今回のグランプリでは、さらに厳しい試練が課せられている感が否めない。最後尾からのスタートとなる決勝では、果たしてどれだけ巻き返すことができるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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