激化する角田裕毅の「交代論」 ローソン母国紙はレッドブル代表の“支援発言”に疑問「ツノダに時間は本当に与えられるのか?」
サマーブレーク後のドライバー変更を示唆されている。英衛星放送『Sky Sports』によれば、レッドブルはF2に参戦している17歳の逸材アービッド・リンドブラッドのために、F1スーパーライセンスを早期に与えることを認めるようFIAに申請。来週中に話し合いが始まり、電撃参戦の可能性もあり得るという。
具体的な動きも出始める中で、角田はどこまで己を高められるか。“絶対王者仕様”というマシンの扱いには、新たなセットアップの模索など相当な時間を要しそうだが……。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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