お先真っ暗で“更迭論”が浮上も…レッドブルOBは正念場の角田裕毅を擁護「ユウキにとって本当に厄介な状況」【F1】
また、次々に交代しているレッドブルのセカンドドライバー問題について「最大の疑問だ」と投げかけたクルサード氏は「ただ彼らはユウキを高く評価している。決して順調に行っているわけではないが、成長を見守りたいね」と指摘。中長期的に見定めていく必要性を訴えた。
ホーナー代表の言葉を鵜呑みにすれば、今後もしばらくは角田にチャンスが与えられるのは間違いない。それでも否応なしに高まるプレッシャー下で25歳の若武者が期待に見合うだけの成果を出せるかは、大いに注目を集めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】原因不明の衝撃Q1敗退 「地獄のように落ちた」角田裕毅に生じた“異変”にレッドブル首脳陣も愕然「この結果は理解できない」
【関連記事】「突然、遅れを取る」角田裕毅の“弱点”を重鎮マルコが指摘! エースとの比較論に透ける危うい立場「マックスは時間を必要としない」
【関連記事】言い訳できない最下位…角田裕毅の窮状に現地メディアも冷たい視線「走行を重ねるたびに現実が突きつけられている」
1 2






