「攻撃は5回まで」阿部巨人2025展望 磐石投手陣の裏で球界OBが指摘する"穴"とは

タグ: , , , , 2025/1/21

指揮官2年目となる阿部監督の選手起用も注目となりそうだ(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

 まもなくキャンプインを控え、昨年リーグ覇者となった巨人の調整にも注目が高まっている。

 今春のキャンプでは2季ぶりにS(スペシャル)班を復活、またドラフト3位ルーキー、長打力も期待される荒巻悠(上武大)を1軍スタートとさせるなど、また新たな形で選手の背中を押そうとしている。

【2025シーズン展望】巨人は連覇に向けてライデルや甲斐を補強‼︎楽天ドラフト1位の宗山塁はどう起用する⁉︎広島は9月失速で4位転落に…キャンプの取り組み方について高木豊が語ります‼︎

 今春のキャンプでは2季ぶりにS(スペシャル)班を復活、またドラフト3位ルーキー、長打力も期待される荒巻悠(上武大)を1軍スタートとさせるなど、また新たな形で選手の背中を押そうとしている。

 オフの積極補強も話題を呼んだ。守護神候補のライデル・マルティネス、FAで甲斐拓也、楽天から田中将大、5番候補として新外国人のトレイ・キャベッジを獲得と多様な顔ぶれも期待を高めている。

 そんな巨人の今季展望には球界内からすでに声があがっている。

 現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチも務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏は18日までに自身のYouTubeチャンネルに「【2025シーズン展望】巨人は連覇に向けてライデルや甲斐を補強!!楽天ドラフト1位の宗山塁はどう起用する!?広島は9月失速で4位転落に…キャンプの取り組み方について高木豊が語ります!!」と題した動画を更新。巨人展望に関して独自の見解を語っている。

 オフの大型補強も話題を集めた巨人に関して、まずは磐石の投手陣の布陣について言及。

 昨季15勝をマークした菅野智之が抜けることで心配されるも、「楽しみしかない」と若手投手陣が伸びることで十分補えるという見方を示した。

 具体的には新エースの戸郷翔征、2桁勝利の山崎伊織、昨年侍ジャパンの活躍も目立った左腕の井上温大、先発転向の西舘勇陽など布陣はそろっているとした。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム