WS連覇のロバーツ監督が0票…厳しい評価にド軍地元記者が本音「勘弁してくれ」「誰も気にしない」
さらにジェフ・スピーゲル記者は、「才能に恵まれていながらプレーオフに進出できなかったチームもある」と前置きし、「ドジャースは逃さない。ロバーツ監督のスーパーパワーだ」と称賛。投票結果にも理解を示しつつ、「最優秀監督賞の投票で5位か、8位かなんて誰も覚えていない」と締めくくっていた。
ポストシーズンの結果が考慮に入れられていない最優秀監督賞の投票。番組内で『Dodger Blue』の記者たちが指摘している通り、レギュラーシーズン史上最多116勝の記録更新が期待されていた中で、93勝69敗に終わっているドジャースは、賞の性質上、評価されにくい立場だったのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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