【勝手に“妄想”開幕オーダー・巨人編】岡本の穴は埋まるのか 焦点は4番問題と新助っ人の起用法 阿部体制3年目に“改革”は必要か

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 さらには何といっても外国人2人の長打力には期待したいところ。キャベッジといえば、25年の開幕カードで2番に入り、開幕から2戦連続で豪快なアーチをかけたことも鮮烈な印象を残した。メジャー通算47発の新助っ人ダルベックと中軸を担い、パワーあふれる打撃で盛り立ててほしいところ。「打てる捕手」岸田の進化著しい打撃にもますます期待がかかる。

 そして忘れてはならないのが意外性の男、リチャードのパフォーマンスだ。巨人合流後は2本のグランドスラムを放つなど、着実に力をつけてきた。安定性が増せば、さらに怖いバッターになるといわれるだけに、果たしてどうなるか。

 何といっても4番が未知数。ここまで打線を支えてきた岡本和真がいなくなるチームは、「生え抜き4番」を育てていくのか。もしくは「つなぎの4番」を選択するのか。

 また25年シーズンで7発を放った中山礼都にも期待したい。リチャードとともに打てばチームが盛り上がる選手筆頭とあって、躍動感あふれるプレーで開幕から、大暴れしてもらいたいところ。ほかにも若手では荒巻悠、石塚裕惺など将来性豊かな若手選手も多く在籍している。

 いずれにせよ、阿部慎之助監督にとっては勝負の就任3年目の戦いとなる。すでにレギュラー白紙を打ち出し、ナインの競争意識を高めているとあって、戦う集団に変えられるか。目の前の1勝を奪い取る、ガツガツさを期待したいところだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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