大谷翔平の連続MVPを”阻止”する刺客はいるのか 2026年のライバルを米メディアが予想「王座から引きずり下ろせる可能性があるとすれば」

タグ: , , , 2025/11/18

歴史的な活躍を続ける大谷に比肩する選手は、今のところ見つからない(C)Getty Images

 今シーズンもナ・リーグMVPにドジャースの大谷翔平が選ばれた。エンゼルス時代を含め3年連続、通算で4度目の受賞は現役最多、メジャー史上でもバリー・ボンズの7回に次いで歴代単独2位の記録。そして過去3度に続き今季も満票での選出となり、大谷はMVPレースでも圧倒的なインパクトを残している。

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 今季メジャー3位となる55本塁打、またリーグトップのOPS1.014など、ドジャースの主砲として驚異的な打撃成績を残した他、投手でも14試合に登板。夏場から先発ローテーションの一角を担い、チームの連覇にも貢献した。“二刀流”にも磨きがかかり、すでに、来シーズンでも大谷がMVP最有力との予想も伝えられる中、ナ・リーグでのライバルとなりえるプレーヤーの名前も挙がっている。

 米メディア『FANSIDED』では11月15日、2026年シーズンを展望するトピックを掲載。今季の大谷のMVP受賞を振り返りながら、「オオタニを上回るには、歴史的な活躍が求められる」と主張している。その上で、「オオタニの支配力を考えれば、2026年のナ・リーグMVPを他の誰かが獲得するチャンスはほとんどない。しかし、そのオオタニを王座から引きずり下ろせる可能性があるとすれば」と前置きした上で、4人のプレーヤーを候補に並べた。

 1人目は、メッツのフアン・ソト。メッツ加入1年目の今季は6月以降より調子を上げていったと評しており、来季について、「シーズン通して好調を維持し、50本塁打前後を記録しチームをプレーオフに導ければ、MVP獲得の可能性もある」などと予想する。

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