「もはや『宿命のライバル』は形骸化」2026年WBCの組み分け発表に韓国が悲哀…侍ジャパンとの対戦に危機感「歯が立たないまま負ける試合が増えている」

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韓国メディアは母国代表の活躍を祈ってはいるが…(C)Getty Images

 2026年3月に開催される、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次リーグの日程が発表された。出場国のグループ分けも正式決定となり、前回覇者の日本はC組、台湾、韓国、オーストラリア、チェコと同組となった。

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 今回の日程、グループ分けの発表を受け、韓国メディア『毎日経済』が強い反応を示している。4月10日、同メディアは自国代表の属するC組について、「史上最も困難なグループ編成」であると論じている。

 近年の国際舞台における、韓国チームの低迷ぶりを指摘する同メディアは、同組となった各国との力関係に言及。日本に対しては、「『サムライジャパン』として世界最強の代表チームという地位を築いている」と評しながら、ここ数年間での日本との対戦について、「(韓国は)内容的にも『歯が立たないまま負ける試合』が増えている」などと振り返っている。

 また、過去の大会での両国の実績を比較した上で、「もはや『宿命のライバル関係』は形骸化しており、このままでは“日本一強時代”を傍観するしかない危機が訪れている」などと綴っている。

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