「日本の新たなサイクルが始まった」”第2次”森保ジャパンの初戦をブラジルメディアが総括!ウルグアイとのドローは「盛り上がりに欠けた」
さらに「ウルグアイは最後に、交代出場のファクンド・トーレスがクロスバー直撃の惜しいシュートを放ったが、日本はボールを持ちながらも、カウンターアタックで脅かすだけであり、力を発揮できずに終わった」と記している。
また、個々の採点については、同点ゴールを挙げた西村には「出場早々に得点を決め、敗戦を免れるための決定的な存在となった」と評価する一方で、森保監督には「ビハインドでも後半は同じメンバーをピッチに送り込んだ」と采配に言及。その上で「盛り上がった瞬間は同点時など、数えるほどしかなかった」と試合展開を総括している。
強豪・ウルグアイ相手とはいえ、スコア以上に内容面でも強い印象を残せなかった森保ジャパン。すぐに訪れるコロンビア戦ではどんな戦いをみせられるか。新たな目標に向かうためにも、観ている者が納得のいく結果を残していきたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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