「進化は見られなかった」コロンビアに敗れた森保ジャパンにブラジルメディアは辛辣「交代で守備を崩壊させた」
さらにこの日の結果を踏まえ「日本は、ワールドカップ以来改善されていないという印象を残した。守備はヨシダ、タニグチ、トミヤスがいなかったことで不安定さを露呈した。GKのシュミットは悪くはなかったが、そのポジションを勝ち取ったと言われるほど優れてはいなかった。主力のはずだったカマダは目立たないプレーを続けた」と守備陣、中盤の選手の内容にも苦言を呈した。
他にも、森保監督の采配にも以下の様に辛辣なコメントが綴られている。
「メンバー構成は正しかったが、ゲーム戦略は間違っていた。彼の交代劇は、機能していたディフェンスを崩壊させた」
世界を沸かせたカタールでの戦いから3か月を経て、「次の4年間」の始まりを迎えた日本代表。再スタートのタイミングで、格好の相手だった南米2か国との戦いでは、さまざまな課題ばかりが目立つ試合内容となったようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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