大谷翔平を抜く24号も「まだ絶好調だとは感じない」 ヤ軍監督が語るジャッジの“凄み” 本領発揮なら「もっと恐ろしいことになる」
また、「単にプレーぶりがいいという段階だと思うし、絶好調だったとは感じない。それが驚くべきことだ」と“凄み”を熱弁。「彼はただ良いプレーをし、ヒットを打ち、彼自身の仕事をしているというだけだ。まだ私は、彼に本格的な火が付くのを待つ。もしそうなった時は、本当に恐ろしいことになるはずだ」と大きな期待を示していた。
なお、この試合でヤンキースは、10-2の二桁得点で大勝。連敗を2で止め、40勝25敗の貯金15でア・リーグ東地区首位を快走している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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