ジャッジが大谷翔平とドジャースにリベンジ宣言 昨年の屈辱を晴らすべくWSでの対戦を熱望「僕らはやり返すよ」「また彼と対戦する」

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 土壇場でのジャッジの痛恨のミスから傷口が広がり、6-7の逆転負けに繋がったと説く同メディアは、今季の両球団の対戦にも言及。「ここまで、ジャッジとヤンキースはドジャースとの対戦で連敗している。まず、5月30日から6月1日にかけてドジャー・スタジアムで行われた3連戦ではシリーズを落とした」と指摘し、さらに、「オールスター戦でもアーロン・ブーン監督が率いたア・リーグが、ナ・リーグにタイブレークのスイングオフで敗れている」などと、“大一番”での黒星を強調。

 だが同メディアはその上で、「今季前半戦、96試合でジャッジは打率(.355)、出塁率(.462)、長打率(.733)でリーグトップに立ち、さらに35本塁打、81打点を記録している」として、現在までのスタッツを称賛しており、「ヤンキースとドジャースは、今季もワールドシリーズ進出の有力候補と見られており、10月下旬に再び両者が激突する可能性は十分にあるだろう」として、2年連続での頂上決戦実現に期待を寄せている。

 ジャッジにワールドシリーズでのリベンジの機会が与えられることとなれば、昨年以上の盛り上がりとなることは必至。シーズンの後半戦では、両球団の再戦を願うファンにとって、ヤンキースとドジャース、それぞれの勝敗の行方も大きな関心事となって行くことになりそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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