「あれがストライクと判定されるなんて」ヤ軍指揮官が審判に“猛抗議” 退場処分も「ブーンを愛さずにはいられない」
ブーン監督が審判のストライク判定に猛抗議で退場処分となった(C)Getty Images
ヤンキースのアーロン・ブーン監督が現地時間5月13日(日本時間14日)、敵地で行われたマリナーズ戦で、9回にストライクの判定に抗議して退場処分となった。
【動画】「なんてひどい判定だ」ブーン監督が激しく抗議するシーン
1-1で迎えた9回、一死二塁の好機でジェイソン・ドミンゲスが打席という場面。米メディア『New York Post』は「シアトルでようやく同点の得点を挙げた後、ヤンキースのアーロン・ブーン監督は、ボールと思われたストライクの判定に異議を唱えて退場となった」と説明した。
「普段は控えめで審判と口論をすることでも知られていないドミンゲスだが、両手を上げて審判と口論を始めた」と記し、その後、ブーン監督がベンチから飛び出して激しい口調で抗議。キャリアで41度目となる退場処分を受けた。
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