再び量産態勢へ ジャッジに飛び出した17試合ぶりとなる逆転満塁弾にニューヨークが熱狂「華々しく、自身のスランプを終わらせた」
レッドソックスとのライバル対決ということもあり、地元メディアもジャッジの一発に興奮。日刊紙『New York Post』は「Judge-ment day(審判の日)だ」とジャッジの名前をもじったリポートを掲載し、「ジャッジは華々しく、自身のスランプを終わらせた」と絶賛した。
今季も大谷翔平(ドジャース)との比較も何かと注目を集めるジャッジ。再び量産態勢に入り、自身が2022年に打ち立てたア・リーグ記録の62本塁打に迫れるか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】大谷翔平に「チャンスを与えないのは職務怠慢」 米地元紙記者が今季中の“中継ぎ復帰プラン”を提唱「オオタニならできる」
【関連記事】「誰も50本目を献上したくない」元メジャーMVPが大谷翔平「50‐50」達成の“可能性”を予測「誰と勝負しないか選ぶとしたら」
【関連記事】大谷翔平MVP「最有力候補」への“異論”に同僚フリーマンが見解示す「可能性があるなら考え直した方がいい」
1 2