ジャッジは“昨季WSの悪夢”を「払拭できるか?」 ド軍との再戦でNYメディアがリベンジを期待 山本由伸には警戒「打ち崩したい」
また、カード最終戦で先発予定の山本由伸に対しては、かなり警戒感が強い。昨季は6月に行われたレギュラーシーズン1試合で7回2安打無失点、WS第2戦で7回途中1安打1失点と抑え込まれているだけに、「彼を打ち崩したい。もし10月に再び対戦した際、彼を打ち崩せると示すためだ」とヤンキース側の強い決意を報じた。
その後、投手陣のキーマンにマックス・フリードを挙げ、最終戦の先発がライアン・ヤーブローかカルロス・ロドンか、アーロン・ブーン監督の采配にも注目していた同局。昨季WSの借りを返すべく、ドジャースを相手にヤンキースがどう戦うのか。昨季の覇者と雪辱に燃える挑戦者、それぞれのプライドをかけた熱い3連戦が今、始まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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