ドジャース、元巨人の助っ人外野手を“ターゲット”か「タッカーやベリンジャーよりもはるかに安価」ド軍メディア
ドジャースは巨人でもプレーしたガルシアの獲得に動くか(C)Getty Images
レンジャーズからノンテンダーFAとなったアドリス・ガルシアをドジャースがターゲットにする可能性が伝えられた。
ガルシアは2016年に巨人でプレーした経験がある外野手で、18年にカージナルスでMLBデビュー。20年からはレンジャーズに移籍すると、23年には39本塁打、107打点、OPS.836をマーク。この年はポストシーズンでも活躍し、チームを球団史上初のワールドシリーズ制覇に導いた。
【写真】世界一の女神たち!真美子さんら“MVP夫人3ショット”を見る
ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は「ドジャースはカイル・タッカーやコディ・ベリンジャーとの関連も噂されているが、彼らはドジャースが提示できる以上の長期契約を求めるだろう。トレード市場ではスティーブン・クワンも選択肢だが、彼をガーディアンズから引き抜くには、相手を圧倒するような見返り(交換要員)が必要になる可能性がある」と説明。
こうした点を踏まえ、同メディアは「ガルシアはタッカーやベリンジャーよりもはるかに安価で、かつ大きなリターンが期待できる打者となり得る」と、ガルシアの獲得には大きなメリットがあると伝えている。
1 2





