「世界タイトルだけを夢見てきた」モト2チャンピオンの小椋藍が歓喜!来季はトラックハウスでモトGPへ
8月にアプリリア系のサテライトチーム、トラックハウスレーシング(米国)と来季の選手契約を結び、最高峰のモトGPクラスに参戦することが決まっている。このチームは今年から参戦しているが、チーム代表を務めるダビデ・ブリビオ氏はヤマハ、スズキのモトPチームでチームマネジャーを務めた経験があり、F1のアルピーヌで育成プログラムの責任者を務めていた。
同クラスで7年間、ホンダのチームで参戦した中上貴晶が今季限りでフル参戦での活動を終了することが発表されており、来季は小椋1人がモトGPクラスをレギュラーで戦うことになる見通しだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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