ド軍が見せたサイン盗み疑惑に議論百出! 決勝弾直前の“不自然動作”に疑問の声「野球の一部だ」「めちゃくちゃ覗き込んでる」
T・ヘルナンデス(37番)の放った決勝弾の直前に見られたパヘス(右)の動作が物議を醸している(C)Getty Images
激闘を制したドジャースの見せた“怪しい動き”が物議を醸している。
現地時間10月4日、ドジャースはフィリーズとの地区シリーズ第1戦に5-3と逆転勝ち。3戦勝ち抜けの同シリーズで貴重な白星スタートを切った。
【動画】サイン盗み疑惑が浮上 決勝弾直前に見せていたド軍パヘスの「不自然動作」
波紋を広げているのは、ドジャースが勝ち越しに成功した7回の一幕だった。2死一、二塁で、二塁走者だったアンディ・パヘスが、相手左腕マット・ストラームが投球を試みる直前にリードをしながら不自然に右手を広げる“奇妙な動き”を見せたのだ。
その直後にテオスカー・ヘルナンデスが外角高めへの91.8マイル(約147.7キロ)の4シームを強振。逆方向へと弾き返して逆転の3ランアーチを右翼スタンドにまで運んだ。
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