PS進出からまた一歩後退 直近2戦で22失点と“投壊”で土俵際のエ軍に嘆き「オオタニが勝利に結びついていない」
また、米老舗誌『Sports Illustrated』が運営するエンゼルスの専門サイト『Halos Today』は「エンゼルスにとって奇妙な年だ。『今年こそはポストシーズンに進出できる』と期待されたが、現状は全く思わしくない」と指摘。さらに「チームはショウヘイ・オオタニがいるが、勝利には結びついていない。プレーオフ圏内に戻るには、いち早く試合に勝たなければならない」と、贔屓球団の現状を憂いた。
8月に入ってから11戦9敗と負けが込み、“借金”も2に膨らんだ。米データ専門サイト『Fan Graphs』のポストシーズン進出確率は1.2%にまで落ち込んだ。この絶望的な状況からエンゼルスは一縷の望みを掴めるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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