31歳“流浪人”左腕は「とにかく生き残ろうとしていたんだ」 ド軍移籍前は鳴かず飛ばずで「引退寸前」の境地に

バンダはドジャース移籍前は引退寸前だったと明かした(C)Getty Images
開幕から5連勝のドジャースのブルペンを支えるアンソニー・バンダについて、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』が、ドジャース入団前は鳴かず飛ばずで「引退寸前」だったと明かしたことを伝えた。
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同メディアは「アンソニー・バンダは、ロサンゼルス・ドジャースのリリーフ投手として常にスター選手だったわけではない。彼は以前、メジャーリーグの流浪人だった」と記し、ダイヤモンドバックス、レイズ、メッツ、パイレーツ、ブルージェイズ、ヤンキース、ナショナルズの7球団でプレーしていたことを紹介した。
「バンダは2017年にMLBデビューを果たしたが、ドジャースに入団する前は開幕ロースター入りしたのは1度だけだった」とし、2023年にナショナルズでバンダはわずか10試合の登板で、防御率6.43を記録。3Aのコロンバスでは防御率は7.58にまで膨れ上がった」と綴った。
「2023年シーズンを通してのバンダの苦闘は、左腕が野球から離れることを考えるきっかけとなった」というが、ドジャース専門メディア『Dodger Insider』の中で「心の中の小さなやつが『おい、続けよう。続けよう』って感じだったんだ。とにかく生き残ろうとしていたんだ」と、心の中で自問自答したことを明かした。