今季絶望のレンドンは引退の説も!? 米メディアからエ軍も”見切り“をつけたとの指摘「もはやチームの一員とみなされていない」
さらに、「過去4シーズンで出場可能だった648試合のうち、出場はわずか205試合」「レンドンがこの期間に記録した本塁打数(13本)は故障者リスト入りした回数と同じ」とプレー内容を振り返る同メディアは、「レンドンのロッカー撤去は大きな意味を持つ」と強調。球団側からレンドンへの“メッセージ”であると推測しており、「エンゼルスは今シーズン、レンドンを特別扱いする意向がないことをはっきり示していた。そして、ロッカーの撤去は象徴的な意味合いを持つものの、レンドンがもはやチームの一員として見なされていないことを示すメッセージを送ったことになる」などと述べている。
今回のトピック内には、「引退がレンドン本人とエンゼルス双方にとって最善の選択肢となるかもしれない」との提言まで綴られている。現地メディアの予想の通り、球団側からも見切りをつけられた可能性もあるレンドン。契約期間は来シーズンいっぱいとなっているものの、果たしてこの先、プレーする姿を見る機会は訪れるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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