「ぞっとするような光景」3年連続首位打者の男が負傷…脳震とうでIL入り パ軍指揮官「彼はチャンピオンの心を持っている」
代わりに3Aからからメイソン・マッコイ内野手を昇格させた。「サンディエゴは最近ケガ人が続出しており、アラエスの不在は間違いなく痛手となるだろう。開幕ロースターから5人の打者が故障者リスト入りした」と、ジャクソン・メリルやジェイソン・ヘイワードら故障者が相次いでいることを伝えた。
記事では「言うまでもなく、パドレスは3年連続で首位打者を獲得したアラエスの早期回復を期待している」とし、ここまで打率.287(直近17試合では.338)と好調を維持していると綴った。
アラエスが負傷してグラウンドに倒れこんだときは「ぞっとするような光景だった」と記し、球場は騒然となった。試合は3-2でパドレスが勝利し、指揮官は「もちろんルイスにとっても良かった。彼はチャンピオンの心を持っている」と、不屈の闘志で再びグラウンドに戻ってくることを期待している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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