錦織が「スポーツ選手長者番付」で世界35位、100位以内に入ったもう1人の日本人選手は?

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 「世界の錦織」だ!

 トップアスリートの稼ぐお金は、やはりケタ違い。米・フォーブス誌は11日、毎年恒例の「スポーツ選手長者番付」2019年版、年収上位100人を発表した。テニスの錦織圭は3730万ドル(約41億円)を稼ぎ、昨年に続く35位にランクインした。テニスでは5位フェデラーの9340万ドル(約103億円)、17位ジョコビッチの5060万ドル(約57億円)に次ぐ3番手。セリーナ・ウィリアムズ(米国)が2920万ドル(約32億円)を稼ぎ、女子では唯一トップ100に入った。

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 日本勢では他に、野球の田中将大(ヤンキース)が2310万ドル(約25億円)で98位だった。

 1位はサッカーのメッシが1億2700万ドル(約140億円)で2年連続首位。2位にクリスティアーノ・ロナルド、3位にネイマールが続き、同誌が調査した90年以降、トップ3を初めてサッカー選手が独占した。他には、02年から9年連続トップに君臨していたゴルフのタイガー・ウッズが、マスターズ優勝など劇的な復活を遂げて6390万ドル(約70億円)で11位にランクインした。

 上位100人のスポーツ別ではバスケットボール(NBA)が最多35人、2位はアメリカンフットボール(NFL)の19人、3位が野球(MLB)の15人、4位がサッカーの12人、5位がボクシングとゴルフの5人だった。出身国別では米国が66人と圧倒的に多く、2位が英国の5人、3位がドミニカ共和国とスペインの3人。

 年収は昨年6月1日から1年間の給与、賞金やスポンサー収入などで算出した。トップ10は以下の通り(1ドル110円で換算)

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