若返り図るドジャースで“危険水域”となる「ベテランの名前」 バーンズがDFAで「大きなプレッシャーをかけることになる」
記事では「ラッシングの本職は捕手だが、ドジャースはマイナーリーグ時代に彼を左翼手としても起用してきた。ラッシングは左打ちで、外野、特に左翼手も守れる」と記している。外野を守るベテラン2人にとっては危うい事態だ。
さらに、「MLBレベルでの実力を発揮できずに苦戦しているもう一人の左打ち外野手、ジェームズ・アウトマンにとってさらなるプレッシャーとなる」とし、「ラッシングは中堅を守れないものの、アンディ・パヘスやトミー・エドマンが復帰して中堅を守れば、アウトマンの打席をすぐに奪うことができてしまう」と指摘した。
チームは若返りを図るため動き出した。“危険水域”の選手にとって、バーンズのDFAは他人事ではなさそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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