「レフリーがフランスを救った」男子バスケでも"世紀の大誤審"に世界中で議論沸騰! 「河村はさわっていない」【パリ五輪】
日本チームも肩を落とす。大金星も目前だったとあって、チーム最多の29得点をマークし、最後に勝負を左右するファウルを取られた河村は試合後インタビューで「勝てる試合だった。ポイントガードの僕がコントロールできなかった。自分の責任だと思う」と一身に責任を背負いこんだ。
一方、収まらないのは試合を見守った世界中のバスケットファンだった。SNS上では問題の画像を添付しながら「これでファウル?」「本当に悔しい」「河村はさわっていない」など、日本が勝っていたと主張する声やさらに海外のファンからも「レフリーがフランスを救った」「河村は接触していない」など、日本チームを擁護する声が相次いでいる。
今回のパリ五輪では柔道の判定をめぐっても、審判の判断が議論を呼ぶなど、波乱の展開となっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「勝てる試合だった」バスケ男子日本の河村勇輝が悔やんだ終盤のプレー「自分に責任がある」【パリ五輪】
【画像】ビジュ爆発!日本バスケを全力応援する広瀬すずのレアショット
【関連記事】「カワムラは“悪魔”」「恥を逃れた」判定にも救われた日本戦に仏メディアは冷や汗「限界まで追い込まれた」【パリ五輪】
1 2