「これは芸術だ」今永昇太のアートな“文字”に日米ファンが絶賛の声!「これまでで一番美しいサイン」
今永が書いた文字に絶賛の声が上がった(C)Getty Images
メジャー挑戦1年目にして15勝をマークしたカブス・今永昇太が米メディアMLBネットワークの番組にゲスト出演。ロッテからポスティング制度を利用して、メジャー挑戦が決まった佐々木朗希について言及している。
【動画】「本当に美しい」今永昇太の美しい“漢字”サインに絶賛の声
解説者から米球界でも注目の的となっている佐々木の将来性について聞かれると今永は「彼とは(2023年の)WBCでも一緒にやったし、彼と同じチームではないが、シーズンを過ごしてきたので、160キロを投げられて、あれだけ落差の大きなフォークを投げられるという選手は世界で見てもあまりいない」と明言。
160キロ超の直球と落差のあるフォークのコンビネーションの稀少性を認めながら、続けて「すごくいい成績を残すんじゃないかなと思う」とメジャーでのパフォーマンスを予想する場面があった。
今永は佐々木とは昨年3月のWBCで侍ジャパンのチームメートとしてともに世界一奪回に尽力。今永は決勝のアメリカ戦に先発し、2イニングを投げ、4安打1失点の勇姿が世界中の注目を集めた。
同じく佐々木もチェコ戦など2試合に先発、計7イニング3分の2を7安打4失点11奪三振をマーク、世界に「SASAKI」の名前をアピールした。
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