大谷翔平、山本由伸を“W獲得”のドジャースよりも「優れている」 米識者が指摘した球団とその理由とは
また、米スポーツサイト『ClutchPoints』は記事を配信し、ペレス氏の主張に反応。「ペレス氏の見解を信じがたいと感じる人もいるだろう」と綴りながらも、「ブレーブスがワールドシリーズ制覇の有力な候補であり続けていることは否定できない。2023年のMLBシーズンにはマイケル・ハリス2世、オースティン・ライリー、オジー・アルビーズ、そしてもちろんアクーニャらも引き続き在籍する」と強力な打線を誇っている点を指摘。
さらに、「FAでドジャースほどの話題は作っていないが、それでもすでに才能豊かなチームを強化する重要な動きをいくつか行った。ジャレッド・ケルニックとクリス・セールをトレードで獲得しており、このオフシーズンにはさらに動きを加える可能性がある」と的確な補強も進めていることも要因の1つに挙げた。
ワールドシリーズ進出を目指すドジャースの前にナ・リーグのライバル、ブレーブスが立ちはだかるかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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