ベッツ復活のアーチに本拠地ファン熱狂 体調不良で一時離脱もチームリーダーが渾身の一発
ドジャースの先発は山本由伸で、一死から連打を浴びたものの、連続三振で切り抜けている。その後は2本の本塁打で2点を失ったが、新球ツーシームに加え、得意のスプリットを駆使してメジャー最多の10三振を奪う好投を見せた。
ドジャース打線は昨季までチームメイトのジャック・フラーティからなかなか得点を奪うことができなかったが、6回一死一塁からフレディ・フリーマンの2ランで2-2の同点となった。
その後、ドジャースは8回に4番手のアレックス・ベシアが二死満塁のピンチを背負ったが最後は空振り三振で無失点で切り抜けていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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