ド軍32歳左腕と不振ハーパーの“因縁”…6回のピンチで「速球を一切選択しなかった」 第3戦の山本由伸に勝利のバトン
同メディアによれば、ハーパーは、この試合を迎えるまでスネルに対して13打数2安打、6三振と打ちあぐねていたという。「スネルがハーパーにとって攻略できない投手であることは明らかだった。しかし、この打席を終えた際の絶望的な空振りは、その事実をより明確に示した」と伝えている。
ハーパーが地区シリーズ2試合で7打数無安打5三振と不振を極めている中、ドジャースは2勝0敗で本拠地に戻り、現地時間10月8日の第3戦には山本由伸が先発する。
「ヨシノブ・ヤマモトは、今のところほぼ無敵と言えるだろう」と、エース山本の投球に期待を寄せ、ドジャースがこのままの勢いで一気に今シリーズを制するか、注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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