「最悪のシナリオだ」ドジャースの“戦力補強”にライバル球団の米識者が嘆き「大金持ちがますます金持ちになっている」

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 2018年にレイズで21勝5敗、防御率1.89でサイ・ヤング賞に輝いたスネルは、2023年にもパドレスで14勝9敗、防御率2.25で2度目の同賞を獲得。今季はジャイアンツで5勝3敗、防御率3.12だった。

 来季は二刀流復活のシーズンとなる大谷、山本、タイラー・グラスノーにスネルが加わり、ドジャースは先発4本柱が整った。『MLB公式サイト』は「ドジャースは今冬、もうひとりの先発投手を獲得しようとしており、日本の天才、ロウキ・ササキもそのひとりだ。先発ローテーションは昨シーズンより大幅に強化されると予想される」と紹介した。

 ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指している佐々木朗希の獲得にも注力していることを伝え、世界一連覇へドジャースが着々と補強策を進めていることを伝えた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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