「どんな大舞台でも臆することはない」佐々木朗希がWS初登板でピンチ凌ぐ熱投 大谷翔平は4安打3打点 勝負の行方は延長戦に
「1番・DH」で先発出場した大谷翔平は、4-5で迎えた7回一死の第4打席でポストシーズン8号本塁打を放った。打球速度107.8マイル(約173.5キロ)、飛距離401フィート(約122.2メートル)、角度26度の一発で5-5の同点となっていた。
大谷の打棒は止まらない。初回の第1打席で右翼線へのエンタイトル二塁打で出塁し、3回一死の第2打席は、マックス・シャーザーからポストシーズン7号本塁打を放つと、2-4で迎えた5回一死一塁の第3打席は2番手で登板した左腕のメーソン・フルハーチから左中間を破る適時二塁打を放った。大谷はここまで4安打3打点の大暴れだ。
9回一死の第5打席は申告敬遠で出塁。二盗を仕掛けるも、ベースから一度足が離れアウトとなってしまった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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