「キレてるね」カナダ出身の世界的スターが大谷翔平の本塁打にブーイング ブルージェイズのユニ着て右手親指を下に向ける
大谷翔平の本塁打にジャスティン・ビーバーはブーイング(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間10月27日、本拠地で行われたブルージェイズとのワールドシリーズ第3戦に「1番・DH」でスタメン出場。3回の第2打席、7回の第4打席に、それぞれ本塁打を放つなど、4安打3打点の大活躍。5打席目以降は徹底的に警戒され、4打席連続の申告敬遠。1試合4度の申告敬遠はワールドシリーズの新記録で、1試合8出塁もポストシーズンの新記録となった。延長17回の第9打席も四球を選んだ。
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大谷の豪快アーチに、ドジャーススタジアムが大熱狂に包まれた中、スタンドでは世界的大スターが不満を露わにした。この試合をカナダ出身の超人気歌手であるジャスティン・ビーバーが生観戦。ピンクのニット帽をかぶり、背中に「BIEBER 57」とプリントされたブルージェイズのユニホームを着る熱の入れようだ。
MLB公式Xは、そんなビーバーが観戦する様子を投稿。大谷の1本目のホームラン直後、右手親指を下に向けた「サムズダウン」のリアクションを取った。
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