「これはたまらない」米記者が注目したド軍“日本人トリオ”の光景「輪になって飛び跳ねている」
劇的なサヨナラ勝利にドジャース日本人トリオが歓喜の輪(C)Getty Images
ドジャースとブルージェイズのワールドシリーズ第3戦が現地時間10月27日に行われ、延長18回にフレディ・フリーマンのサヨナラ弾でドジャースが6時間39分という激闘を制した。ワールドシリーズ史上2番目の長い試合となった。
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ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のダグ・マケイン記者は自身のXで「ショウヘイ・オオタニ、ロウキ・ササキ、そしてヨシノブ・ヤマモトが、フレディ・フリーマンのサヨナラホームランを祝って輪になって飛び跳ねている」と、日本人トリオの歓喜の様子を伝えると、「これはたまらない」と喜んでいた。歓喜の輪には通訳の園田芳大氏、ウィル・アイアトン氏も加わり、喜びをかみ締めていた。
大谷翔平はポストシーズン7号、8号を含む4安打3打点で、その後は4打席連続敬遠と四球で1試合9出塁をマーク。レギュラーシーズンを含め、カブスのスタン・ハックが記録した1942年以来83年ぶりという快挙だった。
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