「またトライネンか!」大谷翔平7回途中降板後にファンから嘆きの声続々…「なぜこんなに信頼が厚いのかだけ理解できない」
トライネンの起用に批判の声が届けられた(C)Getty Images
ドジャースが現地時間10月28日、本拠地でブルージェイズとのワールドシリーズ第4戦に臨んだ。
「1番・投手兼DH」で先発出場の大谷翔平は相手先発のシェーン・ビーバーから初回の第1打席は四球を選ぶと、1-2で迎えた3回の第2打席は空振り三振、7回二死の第4打席は二ゴロに倒れた。
【動画】昨晩は9度出塁も…大谷翔平が一夜明け先発登板で三振を奪うシーン
前日の第3戦は2本塁打を含む4安打3打点、さらに4打席連続敬遠と最後の打席も四球で9連続出塁をマークした大谷。6時間39分のロングゲームから一夜明けたマウンドで初回を無失点で終えた。
2回は三者凡退に抑えると、1点の援護をもらった直後の3回は、一死一塁からゲレーロJr.に逆転2ランを左翼席へ運ばれてしまう。
4回は先頭のアレハンドロ・カーク、ドールトン・バーショをカーブで空振り三振に仕留めると、アーニー・クレメントには154キロのフォーシームで空振り三振。3者連続三振と圧巻の投球を見せた。
5回も先頭のアンドレス・ヒメネスを空振り三振で前の回から4連続三振に切って取るなど、無失点で、6回は三者凡退で終えた。
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