ド軍打線組み換えも22歳右腕に“三振の山” 282億円左腕が初回2発被弾…「ブルージェイズを過小評価していた」米記者が警鐘
ドジャース打線は新オーダーで臨み、2番にウィル・スミス、3番にムーキー・ベッツを置くと、9番で打撃不振のアンディ・パヘスをスタメンから外している。相手先発のトレイ・イェサベージに対し、初回は大谷翔平が投ゴロに倒れると、3番のムーキー・ベッツから7番のマックス・マンシーまで2回、3回と回を跨いで5者連続三振に仕留められた。
3回に8番のキケ・ヘルナンデスが左翼席へワールドシリーズ第1号ソロを放って反撃ののろしを上げたが、その後、アレックス・コールは中直、大谷は空振り三振に終わった。
1-3で迎えた4回は二死一、二塁の好機をつくったが、トミー・エドマンは遊飛に打ち取られて得点を奪えなかった。ドジャース打線は22歳右腕の前に4回まで8三振を喫している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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