ド軍25歳左腕が「ひるむことなく立ち向かっている」死球で“一触即発” 米記者が投稿「こういうのを見ると…」
ロブレスキは激高したヒメネスにひるむことはなかった(C)Getty Images
ドジャースが現地時間11月1日、敵地でブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦に臨んだ。
白熱の頂上決戦は4回、2番手で登板した左腕のジャスティン・ロブレスキがアンドレス・ヒメネスに右手首付近に死球を当てると、ヒメネスは激高。両軍の選手がベンチから飛び出し、一触即発の騒ぎとなった。
【動画】WS第7戦で一触即発!死球にヒメネスが激高…両軍ベンチから選手飛び出す
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は自身のXで「ワールドシリーズ第7戦で、25歳のジャスティン・ロブレスキがひるむことなく立ち向かっている」と綴り、「こういうのを見ると本当に最高だね」と、興奮した様子で投稿した。
ドジャース先発の大谷翔平は第4戦の先発から中3日でマウンドに上がった。初回は先頭のジョージ・スプリンガーに左前打を許したものの、三振ゲッツーで切り抜けて無失点。
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