ブルージェイズ22歳右腕が婚約!WSでドジャースから新人最多の1試合12奪三振 交際2年超…砂浜で左膝を付きプロポーズ
2年超の交際を実らせ、婚約を発表したイェサベージ(C)Getty Images
ブルージェイズ投手のトレイ・イェサベージが婚約したことが分かった。海外スポーツメディア『Sportskeeda』が現地時間11月17日までに報じ、イェサベージと婚約者のテイラー・フリックさんも自身のインスタグラムで明らかにしている。
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フリックさんとの共同投稿では、砂浜で左膝を付き、指輪の箱を開けて、プロポーズしている写真を掲載。フリックさんは両手で口元を抑え、感極まっている。2枚目にはイェサベージがフィアンセを抱え上げながら、キスをするロマンチックな様子が収めされている。
今季は1Aからスタートし、9月にメジャーデビューを果たした22歳のルーキー。一躍、脚光を浴びたのはヤンキースとのア・リーグ地区シリーズ第2戦に先発した時だ。自慢のスプリットを武器に、5回1/3を無安打無失点、11奪三振という圧倒的な内容で強力打線を封じ込めてみせた。
そして、記憶に新しいドジャースとのワールドシリーズでは第1戦先発を託され、4回2失点。さらに、第5戦では7回1失点で勝利投手に。12奪三振はワールドシリーズの新人最多記録だった。
サクセスストーリーとともに、注目を集めたのが、恋人の存在だ。米メディア『Heavy.』によれば、2人はイーストカロライナ大学時代に知り合い、2023年10月から交際に発展。25年5月に栄養科学を卒業した23歳のフリックさんは、栄養分野での仕事を志しているという。






